Moonlight PAC Edition 第63号 2007.10.4発行
編集、発行:Moonlight PAC編集委員会
本号のトピックス
★ページ横断企画続々と開催/芸術創造センターは協賛リンクを設置
★主幹Moonstoneが両手両腕負傷/全治2週間と診断/一部箇所は治療が長引く可能性も
★創作文芸部門第3創作グループがご来場者20万を突破/創作文芸では初の快挙
★作品投稿について/PAC運営委員会
★ページ横断企画続々と開催/芸術創造センターは協賛リンクを設置
 二次創作部門第3SSグループ設立以降、芸術創造センターは複数のWebページやオンライン作家が参加・協賛するページ横断企画への参加・協賛を積極的に進めています。本号発行と同日に「蘭満会」が開催され、翌2007年10月5日からは「江戸川コナンの日」が開催されます。「蘭満会」は2007年11月7日まで、「江戸川コナンの日」は2007年10月7日までの日程です。

 芸術創造センターは2つのページ横断企画に直接関係する二次創作部門第3SSグループから作品の出展を予定していましたが、後述の事情で出展を見送ることを決定しました。ページ横断企画へのリンクは企画終了宣言を確認するまで設置していますので、ご来場者の皆様は是非一度ご訪問ください。(芸術創造センター運営委員会)
★主幹Moonstoneが両手両腕負傷/全治2週間と診断/一部箇所は治療が長引く可能性も
 ニュース速報で既報のとおり、9月下旬に主幹Moonstoneが不慮の事態で両手両腕並びに左膝を負傷しました。病院で診察を受けた結果両腕両膝と左膝の擦過傷(所謂擦り傷)で全治2週間と診断されました。擦過傷とは言えかなり負傷箇所がえぐれているため、治癒には毎日の通院による消毒とガーゼや包帯の交換が欠かせず、水を扱う炊事などでは炊事用水手袋を着用しなければならないなど、日常生活においてかなり不自由を強いられています。

 特に不祥事にはさほど重大ではないと思われていた左膝が予想以上に傷が深く、階段の昇降がかなり困難で膝の屈伸はほぼ不可能です。全治2週間と診断されていますが、治癒の経過によっては更に長引くことが予想されます。

 幸い、指は両手共に個別に動かすことが出来ますのでページの管理運営は可能ですが、日常生活でかなり不自由していることから少なくとも両手両腕の負傷が治癒するまで更新のペースが鈍化する模様です。不手際の連続で皆様に多大なご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。(主幹Moonstone)
★創作文芸部門第3創作グループがご来場者20万を突破/創作文芸では初の快挙
 創作文芸部門第3創作グループが2007年9月下旬にご来場者数20万を突破しました。全コンテンツでは3番目、創作文芸部門では初の大台突破です。ご来場・ご愛読くださる皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

 芸術創造センターこぼれ話で連載中の「雨上がりの午後」に加筆・編集を施したものを再掲載するのが主な創作文芸部門第3創作グループがこれほどのご来場者を集めるとは、グループ設置当初は思いもしませんでした。「雨上がりの午後」公開分は本号発行時点でChapter210を数え、まだまだ続くことは確実です。Chapter400を超える可能性もあるだけに、インデックスのレイアウトが今後の課題の1つとなるでしょう。

 創作文芸部門第3創作グループでは主力作品の「雨上がりの午後」本編の他、「雨上がりの午後」本編を別角度から見たアナザーストーリー(Vol.1は完結。Vol.2とVol.3を掲載中)、創作文芸部門第4創作グループとのグループ合同企画作品である「心の時計」が展開中です。今後とも創作文芸部門第3創作グループをよろしくお願いいたします。(創作文芸部門第3創作グループ/芸術創造センター運営委員会)
★作品投稿について/PAC運営委員会
 投稿規程を設けて以来一度も投稿作品の受付がありませんが、当ページでは作品投稿を歓迎しております。規定に関しては投稿規程をご覧戴くとして、ジャンルはオリジナル小説、二次創作作品、ファンタジー、恋愛・・・。著作権侵害やマナー違反のもの以外は、既存のグループ以外の作品も受け付けています。新規ジャンルで複数回数の投稿が確約されるのでしたら、新規グループを立ち上げます。

 「作品は投稿したいけど、このページはどうも敷居が高い」とお思いの方、ご心配は無用です。Moonstone主幹も暗中模索の状態から投稿を始め、それが進展して自分のページ立ち上げに至ったという経緯があります。「始めの一歩」は誰にでもあります。その「始めの一歩」をこのページで踏み出してみませんか?それがきっかけでネット作家として名を馳せることも決して夢ではありません。必要なのは貴方の作品とほんの少しの勇気です。

 「こんな作品じゃ人前に見せられない」と不安になる気持ちも分かります。しかし、価値観で左右される命題において、賛否両論が生じるのは必然的です。非難や否定を恐れず、自身の制作スタンスを堅持して作品をネットを介してこの世に送り出して欲しい、と願わずにはいられません。当ページがその足がかりになれれば幸いです。皆様からの投稿をお待ちしております。(芸術創造センター運営委員会)
編集後記
●最近、携帯電話の機種変更をした。カメラやスケジュール、メール送受信やアラームの他、ゲーム、GPS、ワンセグなど思いつく電子機器の機能がふんだんに盛り込まれている。電話かカメラなどのどちらが付属機能なのか分からないというレベルを超えて、もはや電話が付属機能になっている。
●これだけの機能を盛り込む技術は大変なものだが、消費者はそこまで多彩な機能を望んでいることを踏まえてのものだろうか。目新しさを売り物にするのは商品を製造・販売する上で重要な要素だ。しかし、本当に必要だから機能を搭載することにしたのかどうか、甚だ疑わしい。特にワンセグは単に地上波ディジタル放送への全面移行の時流に乗って搭載しただけではないのか。地上波ディジタル放送が全国何処でも見られる保障はまったくないことが明らかなのに。
●携帯電話の使用が電車やバスなど公共交通機関や、生命に関わる医療機器を備える病院では原則禁止事項だ。それはマナーの観点からも当然だが、携帯電話を使用しながらの乗用車運転が法律で罰則さえ設けられているにも関わらず、未だに当たり前のように見られることが重大だ。携帯電話を使用しながらの運転が事故を招き、何の罪もない人々の命が奪われる悲惨な事例が後を絶たないというのに、だ。飲酒運転と同等以上に携帯電話の使用しながらの運転を厳しく取り締まるべきではないか。そして、携帯電話製造メーカーは溢れる技術を安全にも向けるべきではないか。安全に機能を使いこなすことの方が、野放しに何でも使えるより難しいのだから。(M)

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