Moonlight PAC edition 第33号 2005.2.26発行
編集、発行:Moonlight PAC版編集委員会
本号のトピックス
★TOPから携帯用ページへのアクセスを可能に/PC版と携帯用との連携を視野に
★迷惑メール対策を更に強化/フリーメールご利用の方はご注意ください
★作品投稿について/PAC運営委員会
★TOPから携帯用ページへのアクセスを可能に/PC版と携帯用との連携強化を視野に
 2005年2月26日付更新より、芸術創造センターTOPページ(http://www.msstudio.org/pac/)より携帯用ページ(http://www.msstudio.org/pac/keitai/)へのアクセスを可能にしました。アクセス方法は簡単。TOPページ最上段にあるページロゴ(TOPページで最も大きなイメージでもあります)をクリックしていただくだけで、携帯用ページへのアクセスが出来ます。PCからのアクセスの場合は通常のWebページと同様一切の課金はありません(携帯電話からでは、ご利用の携帯電話会社の各種インターネット接続プランに応じた利用料金が発生します)。まだ携帯用ページをご覧になったことがない方は、これを機に一度ご覧いただければ、と思います。
 また、将来的にはPC版と携帯用との連携強化を視野に入れています。現在考案中の項目は、(1)出先から携帯電話で更新出来るコンテンツを携帯用に導入する(2)PC版から携帯用にアクセスした際、ご来場者の携帯電話に携帯用ページのURLを送信出来るようにする、です。(1)に関しては出先でのインターネット接続環境が未整備である場合を考慮して、携帯電話から例えば「今日の更新は延期する」などの情報を送れるようにすることで、PC版の更新状況を即座に携帯用ページに反映出来るなどの利点が考えられます。まだ技術情報調査段階ですが、有用であると推測しています。(2)に関しては既に技術情報を入手しており、早期の導入を目指しています。
 これら携帯用ページに関する技術情報並びに開発経過は、現在準備中の科学文化研究所で公開する予定です。ご要望が多ければ、ソースの無償配布も行う方針です。(Web技術チーム)
★迷惑メール対策を更に強化/フリーメールご利用の方はご注意ください
 現在、Moonstone宛に大量の迷惑メールが送られてきています。迷惑メールの発信元を継続的に調査したところ、Yahoo、hotmailなどフリーメールがかなりの割合を占めることが判明しました。勿論、芸術創造センター並びにMoonstone Studioではウィルス対策ソフトを常時稼動させ、メールソフトではHTML機能を一切無効にしていますが、それでも追いつかないのが実情です。
 そこで、悪用頻度が特に高いメールアドレス(Yahoo、hotmail)が発信元となっているメールを、2005年2月26日より全て迷惑メールと判別させることにしました。そのため、Yahoo並びにhotmailメールをご利用の方は、メールソフトでご感想ご意見などをいただいても、迷惑メール扱いされて読むことなく削除しますので、お返事が出来なくなります。
 メールフォームShooting Starをご利用いただくか、感想用掲示板STARDANCEをご利用ください。ご面倒をおかけしますが、ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。(Moonstone Studio/芸術創造センター事務局)
作品投稿について/PAC運営委員会
 投稿規程を設けて以来一度も投稿作品の受付がありませんが、当ページでは作品投稿を歓迎しております。規定に関しては投稿規程をご覧戴くとして、ジャンルはオリジナル小説、二次創作作品、ファンタジー、恋愛・・・。著作権侵害やマナー違反のもの以外は、既存のグループ以外の作品も受け付けています。新規ジャンルで複数回数の投稿が確約されるのでしたら、新規グループを立ち上げます。

 「作品は投稿したいけど、このページはどうも敷居が高い」とお思いの方、ご心配は無用です。Moonstone主幹も暗中模索の状態から投稿を始め、それが進展して自分のページ立ち上げに至ったという経緯があります。「始めの一歩」は誰にでもあります。その「始めの一歩」をこのページで踏み出してみませんか?それがきっかけでネット作家として名を馳せることも決して夢ではありません。必要なのは貴方の作品とほんの少しの勇気です。

 「こんな作品じゃ人前に見せられない」と不安になる気持ちも分かります。しかし、価値観で左右される命題において、賛否両論が生じるのは必然的です。非難や否定を恐れず、自身の制作スタンスを堅持して作品をネットを介してこの世に送り出して欲しい、と願わずにはいられません。当ページがその足がかりになれれば幸いです。皆様からの投稿をお待ちしております。(PAC運営委員会)
編集後記
・「ダイエット」。これは日本の女性誌における基本テーゼの一つとして長く用いられてきているが、昨今はそれが一層顕著になっている。「この食品を食べて・・・」「こういう運動をして・・・」など事細かに説明があり、女優やモデルを例にして「こういうファッションを・・・」と誘っている。
・肥満が各種疾患の原因の一つであることは言うまでもない。しかし昨今の「ダイエット」扇動は、常時朝昼晩の食事を適度に節制していれば何ら問題ないレベルにまで及んでいる。「ダイエット」扇動の一方で、街中では栄養の偏りが激しく各種添加物が大量に使用されているファーストフードやコンビニ食が氾濫している。健康という観点から見ても、明らかに矛盾しているのではないだろうか。
・大量のマスコミ宣伝に溺れて自分を見失ってはいないだろうか。マスコミも営利企業の一つであり、その商品には各種業界の利害が含有されているものだ。今一度「考える」ことの重要性を女性に限らず、我々市民が認識すべき時ではないだろうか。(M)

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