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2012/5/19
[今週も物件調査]
本業の進捗が比較的順調でほっとする一方、抑制していた食欲が暴発して大量に食べてしまいました(がっくり)。書類も早々に提出しましたし、休日は趣味や家事、そして最近では物件調査に専念出来ます。今週は明日に予定が入っています。今回は戸建て。予算と広さの面は満足(広さに関しては今でも余るので広過ぎと言えるかも)で、方角は許容範囲(南西向き)。懸念はやや北垂れの土地のため日当たりがどれほどのものかという点。これを確かめることが主目的です。他にも色々ありますから、疑問点は解消しておかないと後悔します。 不動産業者にとっては色々調べて比較調査をするのは嫌な客でしょうが、やはりホイホイ買い換えられる資金がない以上、過ぎるほど慎重にならざるをえません。改めて思うのは、現自宅の支払いを早々に済ませておいて良かった、ということです。5/18 24:00現在で拍手1回、ありがとうございます。 |
セトリングタイムの他、A/DとD/Aの処理速度を図るパラメータにサンプリングレートがある。kSPSかMSPSかで表される数値が変換の最大速度。例えば1MSPSなら1MHzまで応答出来る。それはセトリングタイムと密接に関係しているから確認は必要だが、これ以上の変換速度を出すのはどう足掻いても無理だ。 「入力周波数が20kHz上限だとすると、40kHzは必要。周期は…250μsecか。今のプログラムはどうなってる?」 「同じC言語でも開発環境やデバイスによって一番重要な定義部分が違ってくる。割り込み関数なんてその最たるもんだ。すぐさまソースリストを見せてどうにかしてくれ、って思っても無理な話だ。」 |
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雨上がりの午後 第4184回
続いて、データシートからマイコンのA/DとD/Aの重要な特性を示して説明する。A/DとD/Aにはそれぞれデータを認識する時間、セトリングタイムが存在すること。その間は必ず入力やデータを保持しないとその後の処理がおかしくなること。これらを無視すると、関数の処理が間に合えばOKと思って割り込み周期を設定したら出力がおかしくなる恐れが高いこと。 |
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2012/5/18
[タッチパネルとPC]
次期WindowsOSであるWindows8はタッチパネルに本格対応する見込みです。ソフトウェアの互換性はないものの、携帯端末などでは世界的にメジャーなマイコンであるARMマイコンに対応するため、携帯端末と同じくタッチパネルでPCを操作出来るようにすることで、携帯端末のユーザーを改めて取り込もうと考えているのでしょうか。私自身iPod touchを使用していて、スクロールのしやすさや直感的な部分はタッチパネルが優れていると実感します。ですが、それがそのままPCに適用出来るかどうかは疑問符が付きます。キーボード入力を主体にしている人だと、表示画面がキーボードを兼ねることで手に覆われて入力が見えなくなります。キーボード使用の比重が高いほどタッチパネルにすることの弊害が出て来るでしょう。 携帯端末のタッチパネルでは使用する指はせいぜい2本くらい。それとPCと同一のインターフェースにするのはやや無理があります。むやみに携帯端末のインターフェースを模すより、軽量なOSにして欲しいものです。メモリとCPUの物量作戦で「速い」というのは、それこそ携帯端末では通用しない感覚です。 |
「自分では条件が分かってるんだとしても、だから相手も分かってると思うのは無理な話。こういう条件だと入出力特性が極端に悪くなる、入力波形とはこういう相関関係が見て取れる、くらいは纏めて提示しないと、相手は分からない。テーマを分かってる指導役の院生でもそうなんだから、テーマを知らない俺が分かる筈がない。」 「そう言われると身も蓋もない…。」 「俺は魔法使いじゃないからな。…それはとりあえず置いておいて、DSPを使った音声帯域信号の処理ってところか?」 「そう。」 「最高20kHzだとして…、DSP関数の処理時間が割り込み周期内で収まってるのか、D/A(註:ディジタル・アナログ変換の略。数値データをアナログデータに変換する処理で、A/Dとペアになることが多い)の応答限界も見る必要があるかな。」 「それってどういうこと?」 「…。」 これは駄目だ。テーマについて議論する以前のレベルだ。何も分からず、分かろうとしないまま、ただ出て来る課題をやり過ごすことだけ考えてるんだろう。今まではノートを借りたり過去問題を貰って回答する練習をすればやり過ごせただろうが、卒研からはそうはいかない。その事実も分かってないような気がする。 俺は紙とペンを持って来させて、概要を説明する。DSP関数に限らず、マイコンの関数には処理時間が必要なこと−この辺はハードウェアで構成するFPGAとかだとずっと速くなる−。大まかに一定の周期Tで割り込みをかけて、A/D→DSPやその他処理→D/Aとするだろうから、A/DからD/Aまで全ての処理をTの時間以内に終わらせないと、出力がおかしくなって当たり前なことをまず説明する。 |
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雨上がりの午後 第4183回
「それだけじゃ分からない。入力波形の違い−単純なサイン波と方形波とでは話が変わってくるし、周波数応答くらいはきちんと条件出しをしないと検証のしようがない。それくらいは実験で出して、波形をキャプチャして測定条件と共に纏めないと駄目だ。」「院生の人と同じこと言うなぁ…。」 |
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2012/5/17
[春は税金の時期か]
4月は固定資産税、5月は自動車税の納付期限です。居住6年目にしてようやく固定資産税は下がり(マンションはあまり下がらないらしい)、自動車税は原付だけですので、失笑されるような額です。昨日帰宅したら通知が届いていたので、さっさと納付してきます。現在調査を進めている物件調査の結果住み替えるにしても原付はこのまま乗り続けますから、この時期税金の納付期限が立て続けに訪れることには変わりありません。物件調査中に任意売却の文字を時折見かけるので、資産の筈が資産を圧迫することはままあるようです。税金は決して取り零しませんからね…。 |
「ちょっと…見てもらえないかな?」 そう思っていたら、2人はそれぞれ資料を差し出す。「見てくれ」「助けてくれ」という無言の要求を感じる。俺だと何でも出来るし何でも分かると思ってるな…。今日は終日PC作業だから、暇潰しに見てやるか。分からないことは「自分で調べろ」で逃げれば良いし。 「…DSPはマイコン内蔵か。」 |
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雨上がりの午後 第4182回
学部4年は俺の向かいに座る。その手にはデバイスのデータシートや論文のコピーがある。悪戦苦闘している様子は感じられるが、尻に火が付き始めるまでのほほんとしていたのは本人だからな。学生実験が出来ることが分かっていることをテキストに沿って進めるだけだが、卒論からはそうはいかない。だが、学生実験で実験の基礎を確立していないと卒論は相当きついだろう。 |
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2012/5/16
[2日連続「特記事項なし」は駄目ですよね]
平日の生活に大きな変化はない(進捗は別として)ので、取り立ててお話することはなかなか出て来ません。敢えて挙げるなら、やはり並行して進めている物件調査に行きつきます。休日はこの前のように現地に赴いて見学や質問をして、平日は不動産業者に依頼して日程調整というパターンです。現自宅への転居時は、兎に角悪化する一方だった住環境に耐えかねて一刻も早い脱出を目指していたため、物件調査は殆どせずに契約も一発で決めました。結果的に上手くいったとはいえかなり危険な賭けでしたから(当時はそこまで頭が回らなかった)、今回はしつこいくらい調べてから決めます。 現状、築10年以内のマンションの高層階か、住宅専用地のやや古い戸建が候補です。前者が予想以上に良かったので、価格面と戸建優先(転居希望の大きな理由の1つは管理費と修繕積立金がどうも納得出来ないこと)なことで後者がどれだけのものか、期待半分不安半分です。 |
よし、ちょっと休憩。朝からPCに向かっていて肩がこる。作業状況を全て保存してPCをロックしてから席を立ち、休憩室に向かう。カップは置いてあるし、緑茶から紅茶コーヒー色々ある。自動販売機は1Fに行かないとないし−研究室は5階−、1個100円以上するから、手軽さとコストを考えると自分で淹れた方がずっと良い。 緑茶を淹れて休憩室のソファに座る。休憩室には誰も居ない。学部4年は全員来ているが実験か打ち合わせか講義かのどれかの筈。中間発表まで1週間もない状況では、午後からのんびりとはいかないだろう。そもそも家に帰る状況にない人も少なからずいるそうだし。 「あー、安藤君だー。」 半分縋るような声がする。学部4年の2人が入ってくる。何だか憔悴してるな…。「実験の連続で大変なんだよー。スライドも作らないといけないし…。」 |
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雨上がりの午後 第4181回
中間発表も、発表項目の候補が盛りだくさんで、取捨選択する状況だ。これも他のテーマからすると贅沢な状況。何としても中間発表である程度の進捗を示さないと格好がつかないし、前年までの焼き直しを卒論にするわけにはいかない。あと半年あるとは言え、既に半年過ぎた状況から一気に進めるのは無理というもの。学生実験のようにはいかない。 |
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2012/5/15
[特記事項なし]
お話することが思いつきませんでした。どうも眠いのは相変わらず…。 |
成果を纏めることは、久野尾先生と野志先生を交えた4人の打ち合わせで決まったことだ。俺と大川さんの研究テーマは、俺と大川さんが揃って就職することで継承者が居なくなる。それに基本システムがほぼ完成したことで研究テーマ自体完了とする可能性もある。どちらにしても、大きな成果を残したこのテーマの集大成を残すべき、という結論に至った。 残すことはたくさんある。システムのブロック図、各機能ブロックのVHDLソース、その解説、実験データとその条件、発表時のスライド、回路図や基板データなどなど・・・。大川さんの指示でフォルダをこまめに分けて残しておいて良かったとつくづく思う。フォルダから取捨選択して編集していけば良いからな。 |
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雨上がりの午後 第4180回
それらと比べると、俺は実にゆったりのんびりしている。学会発表を経て理論から実証まで進めたことで、基本システムはほぼ完成したからだ。今は音楽演奏に特化することを踏まえて理論面の補強とシステムの改良が主体で、それらも中間発表では時間の関係で補足程度に留める。俺はスライドを作ることとこれまでの成果を纏めることに大きな比重を置いている。 |
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2012/5/14
[洗濯三昧]
汗をかく気候になってきたことで、休日に洗濯機を複数回使うことが増えています。全自動+乾燥付きなので放置でOKなのが楽。かつてはクリーニング必須だったもの(特にドライクリーニング)も出来るようになって、汚れたら速やかに洗濯機に放り込む癖がついてきました。現在進めている物件調査では、静かなこと(車の走行音が少ない)と共に日当たりが良いことを重要視しています。転居して日当たりの重要性を認識したのもありますし、洗濯ものを干すと太陽と柔軟剤の香りが気持ち良い→洗濯が好きになるの好循環が出来るからです。健康面でも日当たりは重要なようです。 かつては洗濯機も手洗いに敵わないとの認識だったそうです。今は洗濯機がない生活は考えられないので、隔世の感があります。となると食器洗い機もやがては「食器を手洗いなんて考えられない」という時代になるんでしょうか。 |
休憩がてら相談することにする。移動で重要事項の記録用にと梱包せずに持ってきたメモ帳とペンで良い。音楽関係はリビングに、本などは北側の部屋に集中させることにする。シンセサイザ関係はどれも可搬式のラックやケースに入っている。書棚は本が全て梱包されている今は実質骨組みだけで割と軽そうだし、北側の部屋にあるから移動もそれほど手間じゃない。 全ての梱包を解いて収納するには数日かかるだろう。だが、こうして新生活が確立されていくというワクワク感がある。旅行前にあそこに行って、そこにはこういう行程で行って、と計画を汲む時のような…。こういうことが積み重なって、晶子と本当に夫婦になって新生活を始めるって実感が強まっていくんだろう。 翌日。研究室の学生居室でPCに向かう。昨日の引っ越し作業でちょっと筋肉痛気味。プラスやや眠いのは夜の営みの余韻。自分で言うのも何だが、力仕事が続いた後で夜も頑張るのは若さならではか、と思う。 学生居室には俺しか居ない。他の学部4年は実験室に籠っている。前期はどうにか単位が取れたようだが−取れないと留年=内定や進学取り消しと相成る−、後期もある。必須講義は勿論だが、選択講義も「選択」と言うほど選択肢は多くないし、選択講義も含めた単位数が卒業条件だから、足りなければ油断ならない。 前期の分にしても追試やレポートで何とか合格という例も多いそうだし、後期も厄介な講義が多い。一方で研究室の中間発表が近づいている。指導役の院生も修士1年だと来年の修士論文や自分の就職までの実績に繋げるためにも、学部4年の尻を叩く。講義の合間は実験室で実験を繰り返すか、会議室で打ち合わせをするか、学生居室でスライドを作るかの過密スケジュールにならざるを得ない。数人は研究室に泊まり込むような生活をしているらしい。 |
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雨上がりの午後 第4179回
採寸は良いアイデアだ。置けるつもりでも実際には入らなかったり、逆にスペースが広過ぎてスカスカになってしまう場合もある。入居前はオートロックもあってどうにも入れなかったから採寸も無理だったが、今なら出来るし2人ならそこそこ重量のあるものも移動出来る。 |
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2012/5/13
[修理で使えるものもある]
不動産の物件見学後(どの形態も一長一短で決定打が足りない)、服の修理に出かけました。家事はほぼ問題なくこなせる中、唯一勝手が分からないのが裁縫。道具も紛失したり足りなかったり、料理や洗濯のように頻度は高くないので改めて揃える気にもなれず、でもボタン1つ付け直せば、という服もあって今回利用を思い立ちました。前から存在は知っていた服の販売修理をする個人経営の店。どんなものかと思いましたが、店主は非常に人当たりが良く、直ぐに直してくれました。しかも料金は格安。2着のボタン取り付け+一部修理で500円未満(!)でした。少し駄目になったら直ぐ捨てるのもありですが、修理で使えるなら使い続けるのもありでしょう。私は服をあまり買わないので、長く使うには修理を適時利用するのが良さそうです。 |
晶子は俺を居場所にしている。恐らくそれは付き合い始めた頃から。親族が介入する大騒動の末、それを逆手にとって新京市に移り住んだは良いが、頼る者も友人も居ない場所での1人暮らしはやはり寂しかっただろう。俺は智一と週1で飲みに出かけていたし、宮城が会いに来たから寂しいという感覚とは無縁で済んだが。 俺と付き合い始めたことで、俺を居場所に決めた。それは自分の夢である安心して子どもを産み育てる環境でもあった。晶子は「恋愛と結婚は別」として男をとっかえひっかえして、一番自分が楽出来て自慢出来る−後者は男性が思う以上に重要視している部分がある−男と結婚することはしないタイプだし、実際そうだ。仮にそうだったら家政婦兼売春婦として扱い、結婚話は適当にはぐらかしておしまい、とした。 色々な経緯や状況の変化があって、晶子は居場所に俺の家を加えた。それは結果的に奏功したと思う。俺は4年進級がかかった重要な時期に勉強に専念出来たし、晶子は人格否定の末に門前払いされるばかりの就職活動で疲弊して挙句全滅に終わってもよりどころがあったから壊れることはなかった。これも1人よりも2人だから良かったことの1つだろう。 「紙に描いてみるか。頭の中だけだとイメージし難いところもあるし。」 |
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雨上がりの午後 第4178回
居場所、か。どうでもいいこととされがちで空気のような扱いすらされることもあるが、重要なことだ。他でどんな辛いことがあっても、此処に戻れば安心出来るし癒されるし寛げる。それが場所だったり人だったりするが、そういうものがないと蓄積したストレスから崩壊することすらある。 |
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2012/5/12
[ヒロインの資質]
とても唐突(笑)。拙作「Saint Guardians」の読者でないと一部意味不明な点があるのはご容赦ください。ヒロインのタイプは色々ありますが、「Saint Guardians」ではフィリアが暴力も使うストレートなタイプ、リーナが高飛車お嬢様タイプ、シーナが知的美人タイプ、ルイが清楚お嬢様タイプ、クリスが元気娘タイプ、といったところです。この中で誰が最もヒロインらしいかと言われれば、現状では間違いなくルイでしょう。色々アニメや漫画などを見て来て、私は所謂ツンデレタイプ(リーナが一番近いか)や関連がある暴力タイプ(フィリアが一番近い)がどうも肌に合わなくて、ルイが一番ヒロインらしいなと思います。 主人公の男性を励ましたり応援したり、時には主人公を護る強さを持つ。普段はしっかりしてるけど弱いところはあって、そんな時は主人公に頼る。此処の連載の晶子さんとも共通項がありますが、やっぱりそういうタイプのヒロインに一番活躍して欲しいですし、そんな気持ちが物語を続ける原動力の1つになっているのかもしれません。 |
「部屋の使い方はどうしますか?」 「北側の部屋に俺のギターやシンセサイザ関係と書棚をまとめて、リビングには極力何も置かないっていう案と、リビングと北側の部屋に均等配置する案かな。」 |
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雨上がりの午後 第4177回
徐々に俺と晶子の新居に姿を変えつつある新居は、喧騒とはかけ離れている。車の音も子どもの声も聞こえない、静まり返った室内。まだ炬燵机以外何も置かれていない部屋で紅茶を飲んで休憩する今は、すごく優雅で贅沢な時間の使い方のように思う。 |
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2012/5/11
[玉ねぎは減量に使えるらしい]
引き続き減量中。実質食べ放題だったところから食事量に制限を加えるのはかなり厳しく、食欲が収束するまで我慢するのがちょっと大変です。野菜を増量するには限度がありますし(元々野菜は多く食べる)意外と野菜は日持ちするものが少なかったりします。色々試したところ、玉ねぎを使うと良さそうという1つの結論に達しました。週明けに作った野菜スープには使用済みですが、玉ねぎを半分スライスして水に10分ほど浸し、ざるに上げて水を切ってドレッシングなどで味付けすると、そこそこの量になって腹もちもします。 玉ねぎは常温で長期間保存出来る希少な野菜。しかも用途が広範囲。他にも料理方法がないか、他の野菜で使えるものはないか検討してみます。 |
流石は先輩格。すぐさま解決策を提示された。それは「クーラーボックスを使うこと」。魚を1匹買って運搬するなどの際に重宝するそうだ。氷や保冷材をひたすら突っ込めば良いし、それで1日くらいは十分持つ。1つ適当な大きさのものを持っておくと良いと言われて、貸与を辞退して大型ショッピングセンター内にあるホームセンターに買いに走った。 食材の収納は、利用頻度が圧倒的に高い晶子に任せているが、見た感じクーラーボックスで運搬した食材はきちんと保たれている。当面使うことはないだろうが、収納しておけば良い。それに、渡辺夫妻と同じく魚1匹買うこともあるから、特に夏場に急いで帰る必要もなくなるだろう。 キッチン回りに続いて他の水回り、すなわち洗面所と風呂場、そしてトイレの整備をする。これらも今日から使えないととても困る。これらは整備と言っても必要なものを置いたり収納したりすることと、水がきちんと出ることを確認することくらい。水道は先に連絡してあるからスムーズに進む。 「少し休憩しましょうか。」 |
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雨上がりの午後 第4176回
今回の引っ越しで懸案だったのは、実は食料の運搬だった。引っ越しで当然冷蔵庫の電源は切れる。運搬時に養生はなされるとはいえ、まだ続いている残暑の中、短距離でも密閉されて空調がないトラックの中に置けば腐る可能性がある。かと言って自分達で運搬するのはちょっと想像出来ない。どうしたものかと渡辺夫妻に相談した。 |
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2012/5/10
[空腹感との格闘]
そこそこの年齢になり、いい加減減衰すると思いきやそうならないのが食欲。特に忙しかった3月まではかなり食べていました。年齢的な問題もさることながら、標準体重をオーバーし続けているのはやはり良くありません。明確な肥満ではないものの、そこから色々な慢性疾患が派生するリスクはあります。そこで減量に本格着手。○○ダイエットというものではなく、炭水化物を控える、間食をしない、寝る前などに腹筋などをするオーソドックスなものです。油断するとチョコレートあたりだと1袋食べつくしてしまうこともあるので、食後でも油断なりません。 食後の「もっと食べたい」気持ち、まさしく食欲を解消するのがなかなか大変。今のところ水を飲んだりしてやり過ごしています。成果が出るのは先の話ですが、誘惑と食欲に負けずに続けていこうと思います。 |
携わった4人全員が、一斉に帽子を取って俺と晶子に一礼する。重量物でも最高2人で運搬するだけあって体格が良い男性が4人一斉に礼をするのは、結構威圧感がある。料金は荷物の少なさもあって割と安かったし、搬出から搬入まで一貫して丁寧で手早かった。俺と晶子は引っ越し業者を揃って玄関先まで見送る。 「此処まで来ましたね。」 だが、ものが溢れるほどあるより、こういう方が生活が始まるという実感がわいてくる。何もかも揃っていたら買い換えたり揃えたりする楽しみがなくなるし、お膳立てされた夫婦生活はどうも違和感がある。敢えて学生期間に婚姻届を提出した身で、何もかも揃っていると思う方がおかしい。 手分けして梱包を解いて収納する。重要度が高いものが優先で、それは衣食住に関するもの。特に食関係はものが多くてかさばる上に、早々に冷蔵庫に仕舞わないと傷んでしまう。食器類は持ってきた食器棚に、料理器具類はキッチン下の収納部分に、食料は冷蔵庫に入れていく。 |
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雨上がりの午後 第4175回
「以上、ですね?」 |
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