written by Moonstone
〜コミックス第8巻p109以降を先にお読みください〜
朝から熱を出して体育の授業中に倒れたさくらは早退し、途中で待っていた兄桃矢に背負われて帰宅した。「やっぱり調子悪かったんか・・・。むちゃして・・・。」
さくらの枕元にちょこんと座るケロちゃんが心配そうに呟く。「どないしたんや?!」
「・・・クロウさんの気配。」
「確かに・・・。」
ケロちゃんが険しい表情で呟く中、さくらは窓へ向かう。その足取りがふらついているのは言うまでもない。「こ!こりゃ・・・。」
思わず呟いたケロちゃんに、さくらが続く。「ドライアイス。」
別の意味で愕然としたケロちゃんに対し、さくらは至って冷静だ。というか、目が据わっている。「クロウさん、アイス用意してくれたんだ。」
「はい?!」(汗)
「アイス、食べたい。」
「ち、違うて。これは・・・。」(汗)
「駄目。クロウさんが呼んでる。」
「ちょ、ちょい待てっちゅうに!さくら!」
「バニラかな。ストロベリーかな。」
「クロウがアイス用意して、さくらを呼んどるわけないやろ!」
「ダブルだと良いな。」
暑い時に食べるアイスは美味しいですよね(違)。
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