written by Moonstone
〜コミックス第4巻p19以降を先にお読みください〜
公園で筆者がこよなく愛する歌帆と出会った日の翌日、学校で自分のクラスの教育実習生という形でやって来た歌帆と再会した桃矢。「おれが制服着てたからわかったのか。あした会えるって。」
桃矢の言葉に、歌帆は微笑みを返す。「学校はわかったけど、自分の担任するクラスの子かどうか、分からないわよ。制服だけじゃ。」
「・・・じゃ、なんで・・・。」
「なんとなく。」
「なんとなくって・・・。」
「あなたも、なんで他の人が見えないものが見えるのって聞かれたら、困っちゃうでしょ?」
「まあ・・・。」
「さて、改めて自己紹介。」
桃矢は笑みを浮かべて歌帆の求めに応じる。「・・・木之本桃矢。」
「観月歌帆よ。きっと、仲良しになれるわ。」
「それも、なんとなく、か?」
「うん。でも・・・私の希望も入ってる。」
この言葉、筆者が何度言われてみたい、と思ったことか(笑)。「そしてね、私の教育実習最後の日に貴方が月峰神社で
私に好きだ、って言って付き合い始めるの。」
「その1年後、私が月峰神社で留学の話を持ち出して、そこでさよならするの。私は別れる理由を言うの。『だって、今度会う時にはとーやには好きな人が
できてるもの』『そして私にも』って。」
「・・・。」(汗)
「そして2年後、私と貴方は再会して月峰神社で話をするの。そこで私の言葉を確認するの。」
「・・・。」(大汗)
別れまで見通せるくらいなら、付き合わなきゃ良いのにね。
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