written by Moonstone
〜コミックス第3巻p163以降を先にお読みください〜
ある日の友枝小学校4年1組のホームルーム。「算数の堤先生が長いお休みをとられることになった。」
教室に「え〜っ」という声が響く。合掌のようによく揃っている。「で、きょうから新しい先生がみんなに算数を教えてくれるぞ。どうぞ。」
寺田の言葉を受けてドアが開き、ハイヒールを履いた足が入ってくる。「観月歌帆です。」
長い髪をリボンで束ねたスーツ姿の歌帆が名乗る。「きれいな先生ですわね。」
知世が隣のさくらに耳打ちする。当然ではあるが。「この先生・・・。」
どうしたのか、と思ってさくらが振り向くと、小狼は言う。「ごっつぅ、俺の好みのタイプや。」(ぽっ)
さくらの目が点になる。そして何処からともなく「ひゅ〜っ」と一陣の寒い風が吹き抜けていく。「長い髪。上品な語り口。スタイルの良さ。どれをとっても最高や。」
「り、李君?」(汗)
「お、俺、あの先生と結婚したい。」(ぽっ)
あ〜、私も歌帆に授業して欲しかったなぁ〜(*^^*)。
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