written by Moonstone
〜コミックス第3巻p36以降を先にお読みください〜
さくらそっくりの少女が町内で悪戯をしているという話を聞いたさくらとケロちゃんは、その原因を探るべく占いをすることになった。「ちょうど10枚あるから、いっちゃん簡単な占いやったらできるな。」
クロウカードがまさに魔法のようにパタパタと積み重なっていく。「いうとおりしいや。よー、まぜて。」
ケロちゃんに言われたとおり、さくらはクロウカードを机の上でよく混ぜる。「よっしゃ。左手で四つにわけて。」
ケロちゃんの指示に従って、さくらはクロウカードを左手で四つの山に分ける。「よし。また左手でもとにもどして。」
「順番どおり?」
「いや、好きな順番で。」
「よっしゃ。ほんだら並べるで。」
ケロちゃんはそう言って、さくらにカードの並べ方を指示する。「1枚捲(めく)って。」
さくらは任意のカード1枚を捲る。それを見てケロちゃんは言う。「よし、そんじゃまた伏せて。」
さくらは捲ったカードを伏せる。そしてケロちゃんは言う。「さっきのカードと同じカードを探すんや。」
さくらの目が点になる。「あ、あのケロちゃん、同じクロウカードなんてないんじゃ・・・。」(汗)
「探すんや。」(きっぱり)
「だ、だから同じクロウカードなんてないってばぁ〜。」(泣)
「探すんや。」(どきっぱり)
ところで、占いはどうした?ケロちゃん。
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