【単独制作作品No.8 無題】

Written by 岡崎郁馬

明日はまるで雪のよう

消えぬ想いが地面を濡らす

束の間の出来事

一時故の美しさ

吹雪の後の朝とて

窓を開ければ世界が見える

飽きる事なく時間は廻る

時間と共に自分も廻る

自分と共に世界が廻る

明日こそはと僕は呟く


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