ARMマイコン&C言語プログラミング体験演習

事前の準備やソースファイル・関連資料

注意事項−はじめにお読みください−

 このページは、「ARMマイコン&C言語プログラミング体験演習」で使用するソースファイルや関連資料です。ARMマイコン学習教材専用となっています。それ以外の回路への適用については、一切責任を負いません。
 ソースファイルの改造は個人の責任において自由です(危害を及ぼす恐れのある回路構成ではないですが)。ただし、最上部の開発者を示すコメントは変更しないでください。

フォルダ構成
 演習当日も解説しますが、演習のフォルダは「C:\workfiles\lpc」を想定しています。「C:\workfiles\lpc」の下にワークスペースを形成して、演習を進めます。
 まず、「C:\workfiles\lpc」フォルダを作成してください。念のためエクスプローラでの作成手順を以下に示します。
  • 1.Cドライブを選ぶ。アドレスは「コンピュータ→ローカルディスク(C:)→」となっているでしょう。
  • 2.任意の空欄でマウスの右ボタンを押し、「新規作成(X)」→「フォルダー(F)」の順で選ぶ。
  • 3.新規フォルダが作られるので、名前を「workfiles」と入力する。
  • 4.workfilesフォルダをダブルクリックするか、マウス右ボタンから「開く(O)」を選ぶ。workfilesフォルダの中に入ります。当然中は空です。
  • 5.2と3の手順で、「lpc」フォルダを作成する。これで完了です。lpcフォルダが空であることを確認しても良いです。
ソースファイル
 以下のファイルをダウンロードして、上で作成した「C:\workfiles\lpc」以外のフォルダに保管してください。上記フォルダ内に不必要にファイルを置くと、正常にコンパイルできない恐れがあります。
 演習で作成したワークスペースとプロジェクトに、これらのファイルをコピー(一部は上書き)することになります。
 ※準備でき次第、正確なファイル名を記載してリンクを貼ります。ご了承ください。
関連資料
 演習で使用するARMマイコン学習教材のハードウェア関係の資料です。興味がありましたら参照してください。